bluesoyaji’s blog

読書、化石採集、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、文学、音楽、学び方などを書いています。少しでも高校生や受験生のみなさんの役に立てばうれしいです。

読書感想

『夏目漱石』十川信介著 岩波新書 を読んで考えた

// 『夏目漱石』を読んで、気になった箇所を引用する。(一部表記を変えています) 彼は続いて十一年四月には市谷上等小学第八級を卒業、同じ年の十月には神田猿楽町にあった錦華学校小学尋常科第二級後期を卒業するというスピードぶりである。これは当時の学…

『月3万円ビジネス』藤村靖之著 晶文社 を読んで考えた

// 『月3万円ビジネス』藤村靖之著晶文社がとても面白かった。 月に3万円しか稼げないビジネスには競争も生じません。だから仲間と協力して進めることができます。みんなで生み出して、みんなで教え合う…「分かち合いのビジネス」が実現できるかもしれません…

『半市場経済』内山節 角川新書 を読んで考えた その2

// 『半市場経済』内山節 角川新書 を読んで考えた http://bluesoyaji.hatenablog.com/entry/2017/02/02/191149 続きです。 引用 課題はどんな社会をつくりたいのか、どんな社会のなかで生きていきたいのか、どんな結び合いのなかで、どんな働き方がしたいの…

国語教師が薦める現代文参考書ベスト3 その2

// 今回は、小論文の参考書を紹介する。 田村のやさしく語る小論文田村秀行代々木ライブラリー センター試験廃止後の新テストでは、国語、数学に記述問題を取り入れるという。誰が採点するのか。大学の先生も大変ですねと心配してしまう。 現在の入試でも国…

『半市場経済』内山節 角川新書 を読んで考えた

// 『半市場経済』内山節角川新書内山節先生の著作を愛読してきた。働き方について書かれた本とあるのに惹かれて読んでみた。内容が深く、読後にズシリと重く響いてきたので、何回かに分けて記録しておきたい。 神話の終焉今の日本の若い世代は2つのことを…

国語教師が薦める現代文参考書ベスト3 その1

// 新・田村の現代文講義 代ゼミ方式1 評論編 田村秀行 代々木ライブラリー 現代文には、客観的な解法があるということを最初に説明した参考書として画期的だった。 あくまで本文の客観的読解と分析をすること、設問の意図をくみ取り、選択肢を見極めること…

投資家が「お金」よりも大切にしていること 藤野英人著 星海社新書 読書感想

// 投資家が「お金」よりも大切にしていること 藤野英人 星海社新書 お金、働くと言うこと、社会貢献、自他の幸福、金融教育、世の中を良くすること、変化こそ安定これらの項目について、著者の考えがわかりやすく書かれている。学校教育の中では、こういっ…