bluesoyaji’s blog

定年後の趣味、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、化石採集、鉱物採集、文学、読書、音楽など。高校生や受験生のみなさん、シニア世代で趣味をお探しのみなさんのお役に立てばうれしいです。

ワークマンのFind-Outシリーズのウェアを試してみました

 

ワークマンのFind-Outというスポーツやトレーニング用のウェアを購入しました。

 

クロスシールドブルゾン、クロスシールドパンツ。

どちらも1900円です。

 

今回は、ブルゾンを着用し、自転車で河川敷を走行しました。

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日曜日の16時過ぎ、気温14度。北風2m、片道5キロメートルを往復。

 

ブルゾンの下には、ユニクロのドライEXウルトラストレッチジャケット1990円、GUのサイドシームレスクルーネックT長袖990円を着用しました。

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ボトムは厚手のリーバイス501にヒートテックのタイツ。

 

所要時間は50分程度。下りは追い風で楽でしたが、上りは向かい風で寒かったです。

 

このブルゾンは胴の部分が中綿入り、袖の部分はジャージ生地で、防風にはなっていません。そのため、走っているうちに体が冷えてきました。

 

この気温下では、ウインドブレーカーを上から着る必要がありました。動きやすさには問題はありません。アウターではなく、中間着として使うのがおすすめです。

 

スポーツブランドや、アウトドアブランドのウェアは、機能的にもデザインも優れています。

しかし、ワークマンのFind-Outラインのウェアは、安価であり、圧倒的なコストパフォーマンスの高さが魅力です。

 

山歩きを始めてから、アウトドアブランドのウェアを買いそろえましたが、あまり着ていないものがたくさんあります。ブランドイメージ先行で買ってしまったからかもしれません。

ウェアも持っているだけでなく、着てこそ価値があるものですから、ブランドだからという理由で買う習慣を見直そうと思います。

安くても実用的なものに魅力を感じる方にワークマンのFind-Outシリーズはおすすめです。