今日の読売新聞に恐竜の卵の化石の記事が載っていました。
なんと52年前に採集した石が、恐竜の卵と判ったというものです。
よくぞ長期間、保存していたものですね。
うちにも、鉱物や鉱石、化石の類がたくさんあります。
しかし、家族からは、早く捨ててと叱られています。
まずは、大切に保存していた点に感心しました。
「もしかして恐竜の化石かも」 という少年時代の思いが正しかったことに安堵しています。
素敵なコメントです。高校生の時に抱いた思いが、何十年も経って正しかったと証明される、稀有なことでしょう。
今、高校生のみなさんも、今後、数十年抱き続ける夢をぜひ見つけて下さい。
人生の後半で素敵なことが起こる、
すばらしい人生だと思います。