Mac mini本体のみを購入したため、初期設定にとまどいましたが、順調に使えています。(あたりまえか)
今回は周辺機器をどうしているかについてです。
キーボードはFILCO Majestouch Convertible2をbluetooth接続で使っています。
Windows note PC用に購入していたものです。
キーを押すと、カチカチと音がして、いやでも執筆気分が上がるという、お気に入りのキーボードです。
欠点は、Macで使うときはキーの配列が違うので、機能がわからないこと。
そこで、Karabiner-Elementsというソフトを入れて、特定のキーをマック用に設定します。
これがうまくいかなくて、難儀しました。
今、この文章を打っている時に、ようやくうまく作動しました。
スペースキーの右「変換」キーを押すと、ローマ字入力になり、左の「無変換」キーを押すと、英字入力になりました。ああスッキリした。
これで執筆がはかどります。
もう一台、logicool K380というキーボードもBluetooth接続ですぐ使えるようになりました。
小型、軽量、格安のキーボードで、これもWindows PC用の使い回しです。
マウスは、これもWindows用に使っていた、ELECOM M-IR07DR
格安で使いやすいワイヤレスマウスです。Macでも難なく使えます。
ディスプレイは、EVICIV 15.6型モバイルディスプレイ フルHDで、在宅勤務用に購入していたものです。
Type-cケーブルが付属していたので、それでMacと繋ぐことができました。
Mac miniの購入に踏み切ったのは、周辺機器を活用できるだろうと見込んでいたためです。
これらがなかったなら、純正品を揃える費用が嵩むので、購入できなかったでしょう。
周辺機器は、実質0円です。
使い回しですが、楽しくMacを使えています。