モネ 睡蓮のとき展 京都市京セラ美術館に行っていきました。
娘に誘われて、9年ぶりに京都へ
阪急電車烏丸駅で下車、市バスに乗り換えます。
バス停には案内係がいて、美術館に行く系統の番号を教えてもらいました。
市内は渋滞もほとんどなく、目的地に到着。岡崎公園でバスを降りると平安神宮があります。
その前を通ってすぐが京セラ美術館です。


高いビルもなく展望が開けて、美術館の背景の山の緑が美しい。
昼近くになったので、併設のカフェレストランへ。
行列があり、順番待ちののカードを取って確認すると、30組待ちでした。
そこでグッズ売り場を先に見に行き、お土産を物色していると30分がすぐに経ち、残り10組になっていたのでカフェに戻ります。スマホで順番が確認できるので、とても便利でした。

ランチは窓際の席で眺めも良く、京の素材のおかずプレートをおいしくいただきました。
13時半頃入場。平日の昼なので、混雑もなく、スムーズに鑑賞できました。中高年の方や外国人観光客が多かったです。土日はまた違うのでしょう。

展示物の一部は撮影が可能で、みなさん熱心にスマホで写していました。

京セラ美術館は建物もすばらしく、見応えがありました。
大理石の柱や壁でアンモナイトの化石を探してしまうのは悲しい性。
レトロな雰囲気の照明やステンドグラスが魅力的でした。


そばを流れる琵琶湖疎水がお堀のようで、いい眺めでした。