bluesoyaji’s blog

定年後の趣味、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、化石採集、鉱物採集、文学、読書、音楽など。高校生や受験生のみなさん、シニア世代で趣味をお探しのみなさんのお役に立てばうれしいです。

高速道路の運転での疲れを減らすために 後付けオートクルーズを取り付けました  Pivot 3-drive REMOTE α

 

 

動運転が話題になっています。スバルのアイサイト・ツーリングアシストや日産のプロパイロットなど。高速道路の運転の負担が減り、安全性も高いとなると、装着車がほしくなります。


しかし、すぐには買い換えできないので、少しでも高速道路の運転が楽になる方法はないかネットで調べてみました。
すると、「後付けオートクルーズ」という言葉が見つかりました。オートクルーズって、新車を購入する時、オプションでつけるものと思っていましたが、後からでも取り付けできるというのです。
これはいいと思い、Pivot 3-drive REMOTE αという製品をアマゾンで購入しました。専用の配線が必要で、それも含めたセットが2万2千円ほどでした。

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ネットには自分で取り付けたという情報がたくさんあり、見てみましたが、ちょっと素人には無理だと判断して、近くの自動車修理工場に依頼しました。


り付けとセッティングで2時間ほど、作業費用はおよそ1万円でした。コントローラーをハンドルの左側のエアコンやステレオを操作するパネルの空いている箇所に取り付けています。使い方も教えてもらいました。

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オートクルーズの他にスロットルコントロールという機能があり、スポーツモードとエコモードを試してみました。


車には、もともとエコとスポーツ走行の切り替えがあり、いつもスポーツモードにしていました。普段はアクセルを多少踏み込んでも、エンジン音もあまり大きくならず、スポーティな感じもありませんでした。

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ロットルコントロールをスポーツモードにして、SP5というポジションまで上げていくと、エンジン音が聞こえ加速も速くなりました。
SP1から7まで段階があるので、状況や車の種類によって使い分けるといいと思います。


10年以上乗っているレガシィですが、新たに乗る楽しみができたように感じます。

 

ートクルーズの方は、まだ高速に乗る機会がないので試していません。別の機会に報告します。