論理国語と文学国語
阿部公彦「文章は『形』から読む」 集英社新書より学習指導要領を読む を読み、考えをまとめてみました 文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために (集英社新書) 作者:阿部 公彦 集英社 Amazon 「論理国語」論争 社会から「社会に出たときに接するよ…
読売新聞3月30日社説「国語の科目再編は無理がある」改め「読売新聞の変節にはウラがある」 引用 実用的な文章を読み、論理的に書く力の育成は重要だが、その力は文学作品などに触れることで高まるのが普通だ。『実用的・論理的』な文章能力というものが…
読売新聞3月30日三面「『論理』か『文学』か」 引用 これほど客観的な基準がない検定意見は初めてだ。桐原書店編集責任者 「文学国語」は11点全点が評論を取り上げた。新指導要領は文学国語では、文学に関連した評論を扱うことを認めているためだ。10本以…
読売新聞3月30日一面記事「高校国語 論理・文学分割」 引用 論理国語と文学国語に小説、評論が混在した理由としては、限られた授業時間数の中で、学校現場には小説と評論の双方を学んでほしいという強いニーズがあるほか、教科書会社自体にも両者(*論理…