ひきこもり
「ひきこもれ ひとりの時間をもつということ」吉本隆明 だいわ文庫 本文は上記から引用しました。 吉本隆明といえば、学生運動の思想的な柱、「共同幻想論」、よしもとばななの父などが思い浮かびます。 名前は知っていても、その著作は未読でした。 今回は…
// 中学生、高校生向け青春小説です 本文の無断の使用、改ざんはお断りします 信一が学校の帰りに匠の家に立ち寄り、匠の部屋のドアを開けると、匠は床の上に倒れていた。「たくみ」と声をかけたが、起きない。信一はふざけているのだろうと思い、匠のわき腹…
// 小学生のころ戯れに行った絵画教室で、同年代の生徒が描いた絵を指導という名目でズケズケと塗りつぶしながら修正した教師をそばで見ていた。その時の「こんな悪人が世にいるのか」と思った記憶が今なお人格の一部として機能してる実感がある。 — 米津玄…
// 「NYの人気セラピストが教える自分で心を手当てする方法」を読書中です。心に響いた部分を紹介します。 第2章 誰ともつながっていないと感じるときー孤独 より一部を引用します。 いったん孤独になると、そこから抜けだすのは思った以上に困難です。その…
// 今日、初めてビッグイシューを買って読みました。305号、エマ・ストーンが表紙で、特集は「出ひきこもり」 ひきこもりに関心があるので、ぜひ読みたいと思っていました。販売員さんのいる場所を電車で通学している子供に確認して、行ってみるとすぐ見つか…