bluesoyaji’s blog

定年後の趣味、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、化石採集、鉱物採集、文学、読書、音楽など。高校生や受験生のみなさん、シニア世代で趣味をお探しのみなさんのお役に立てばうれしいです。

うつ

恐竜ウオーク

// 中学生、高校生向け青春小説です 本文の無断の使用、改ざんはお断りします 信一が学校の帰りに匠の家に立ち寄り、匠の部屋のドアを開けると、匠は床の上に倒れていた。「たくみ」と声をかけたが、起きない。信一はふざけているのだろうと思い、匠のわき腹…

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 エレイン・N・アーロン著 冨田香里訳 SB文庫

// ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N・アーロン著 冨田香里訳SB文庫 Highly Sensitive Person 「HSP」非常にセンシティブな人 とても敏感な人について書かれた本。 「訳者まえがき」から引用。 同じ刺激を受けても、他の人…

「繊細さん」の本 武田友紀著 を読んで考えた

// タイトルが気になって、アマゾンで購入、すぐに読み終えたので、感想を書きます。 kindle版を読んだので、写真がありません。代わりにアマゾンのリンクを張っておきます。 「繊細さん」とは、著者によると、 繊細さは性格や環境によるものではなく生まれ…

「NYの人気セラピストが教える自分で心を手当てする方法」ガイ・ウィンチ かんき出版 読書中。心に響いた部分を紹介します。

// 「NYの人気セラピストが教える自分で心を手当てする方法」を読書中です。心に響いた部分を紹介します。 第2章 誰ともつながっていないと感じるときー孤独 より一部を引用します。 いったん孤独になると、そこから抜けだすのは思った以上に困難です。その…

話題のマンガ「うつヌケ」の作者がうつから抜け出すきっかけになった本  自分の「うつ」を治した精神科医の方法 を読んでみました

// 自分の「うつ」を治した精神科医の方法 宮島賢也 KAWADE夢新書 「うつヌケ」が大変興味深い内容だったので、その中で紹介されていたこの本を読んでみました。 参考になる点が多くありました。 いくつかを紹介します。 三章僕は「考え方」を変えてうつを克…

『生き心地の良い町』岡 檀著 講談社を読んで考えた

// 『生き心地の良い町』岡檀 講談社 本日、読了しました。偶然、こんなニュースを目にして、考えることがあり、書いておきます。 成人の4人に1人が自殺を考えたことがあることが、厚生労働省の調査で分かった。21日に発表された意識調査で、過去に実施…

『うつヌケ』田中圭一 角川書店を読んで考えた

// 第3話 田中圭一の場合で、うつの「突然リターン」の原因が、「はげしい気温差」にあることに気づく場面があります。 引き金になるものは、さまざまあり、 気圧の変化も外部要因だそうです。 そこで、気温や気圧の変化がわかるアプリを探してみました。 「…

マンガ「うつヌケ」田中圭一 角川書店 を読んで

// 「うつヌケ」田中圭一 角川書店 第1話田中圭市の場合①絵が手塚治虫を連想して親しみやすい。 助手との対話形式なので読みやすい。 著者のうつが治るきっかけとなった本『自分の「うつ」を直した精神科医の方法 』河出書房新社 を早速アマゾンで注文した。…