ランキング参加中定年後の趣味
ランキング参加中定年後の趣味
ポット交換と諸々のため、リペアに出すことにしました。 ハードケースに収めて、ギターが動かないように、隙間を梱包材で埋めます。 ハードケースに入れておかないと、配送を引き受けてくれないということを最近に知って、他のギターのケースを用意しました …
同志社大学と立命館大学の国語の入試問題が同じだったのです。第1問の評論の出典が両校とも,「菊地暁『民俗学入門』」で、赤で示した部分が同じになっていました。問題文の大部分が重なっていることがわかります。 立命館 ー https://drive.google.com/file…
今年(2023年度)の共通テスト国語第1問を解いてみました。 何かと話題にあがる共通テストはどうだったのかを分析します。 第1問は評論です。出典の「視覚の生命力ーイメージの復権」柏木博は、早稲田大学法学部2019年に出題されていました。本文の箇所は異な…
こんなにおもしろい大学入試評論文、見たことないまるで短編小説のおもむきです 関西学院大学 文 2020 加藤尚武「かたち」の哲学 drive.google.com 形式段落に通し番号をふりました。 本文の要旨です。 1自分の顔を客観的に判断することはできない4駅の鏡…
大学入試の現代文を取り上げ、読解方法や設問の解法を解説します。 受験生が読んでおもしろいと思える内容の本文、なんらかの知的な学びがある本文を選びました。 読んでもさっぱりわからない、まったく興味を引かれない本文では、勉強のやる気が起こりませ…
読売新聞3月30日社説「国語の科目再編は無理がある」改め「読売新聞の変節にはウラがある」 引用 実用的な文章を読み、論理的に書く力の育成は重要だが、その力は文学作品などに触れることで高まるのが普通だ。『実用的・論理的』な文章能力というものが…
読売新聞3月30日三面「『論理』か『文学』か」 引用 これほど客観的な基準がない検定意見は初めてだ。桐原書店編集責任者 「文学国語」は11点全点が評論を取り上げた。新指導要領は文学国語では、文学に関連した評論を扱うことを認めているためだ。10本以…
読売新聞3月30日一面記事「高校国語 論理・文学分割」 引用 論理国語と文学国語に小説、評論が混在した理由としては、限られた授業時間数の中で、学校現場には小説と評論の双方を学んでほしいという強いニーズがあるほか、教科書会社自体にも両者(*論理…
「模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書」佐宗邦威 さそうくにたけ PHP研究所 読了しました。参考になった点を3つあげておきます。 1 模倣、想像、創造の3章に分けて、想像力を身につけるための具体的な方法が示されています。 2 人間の知能が…
東京大学 2022年 前期 文科 鵜飼哲「ナショナリズム、その〈彼方〉への隘路」 この大学入試が行われた直後に、プーチンの命令でロシアがウクライナに軍事侵攻をしました。アメリカやヨーロッパはもちろん、世界中の多くの国がこの「暴挙」に反対していま…
2022年京都大学 前期 国語 文系学部 第二問 高橋和巳『〈邪読〉について』 形式段落の内容をまとめました 1 「千夜一夜物語」の語りは、物語が物語を生み、登場人物が語り出した物語の中の人物がまた一つの物語を語り出す 2 これはアラビア文化圏特有…
2022年京都大学 前期 国語 文系学部 第一問 岡本太郎『日本の伝統』 本文の内容をまとめました。 1 今日の若い世代は日本の古典芸術よりも西洋の古典芸術の方を理解している。 2 法隆寺金堂壁画の焼失のニュースは、十大ニュースの9位でしかない。 3…
ウクライナへの侵略が発生してから、日本では、核武装を議論しようとか、軍備を増強せよとかいった勇み足、勇ましい発言が報道されています。そんな発言をする人は、自分は決して最前線に一兵卒で行かないと思い込んでいるのではないでしょうか。なぜ、最前…
共通テスト国語 第2問小説 「庭の男」黒井千次 前書き 隣家の庭のプレハブ小屋に、男が描かれた看板が立ち、それが気になり始めた「私」 案山子をどけてくれと頼んでいる雀のようだと自身を感じる 特異な設定なので、前書きをしっかり確認しておきましょう…
共通テスト国語 第1問 評論を解いてみました。 問題文は毎日新聞などでpdfファイルを見ることができます。 以下は画像です。 文章Ⅰ「食べることの哲学」檜垣立哉形式段落に通し番号を付け、要旨をまとめました 1「食べる」ことと「生」にまつわる議論 動物も…
共通テストが近づいてきました。 昨年に共通テストを解いて記事にしていました。参考になればと思い、再掲します。 www.bluesoyaji.com www.bluesoyaji.com www.bluesoyaji.com www.bluesoyaji.com 初めての共通テストだったので、いろいろと記事にしていま…
来年(2022年度)の高校一年生からは、全員タブレットを使うことになっています。 私が今年の四月から担当している一年生は、全員タブレットを導入しています。 授業でタブレットを活用するために、授業用シートを作りました。 教材は、国語総合の現代文…
サマー・オブ・ソウル 往年のソウルミュージックのファンとしては、観ておかないといけない映画だと思い、コロナで観に行くのを自粛していた映画館に、二年ぶりに足を運びました。 感想を先にまとめると、音楽映画としては、やや物足りなく80点、ドキュメン…
ツイッターやテレビで流れてくる、コロナ禍のニュースを聞いていると、なぜこんなことができないのかとか、対応が遅すぎとか、フラストレーションがたまりっぱなしになります。 そこで、アメリカはこのコロナのパンデミックにどう対応したのかを描いたこの本…
光文社古典新訳文庫 高遠弘美訳 そして、私の思考も、そんな椅子に似た揺籃のようなものではなかったか?外界で生起することを眺める場合でも、私はその中にどっぷりと身を沈めているー私はそう感じた。外界の事物を見ているとき、自分がそれを見ているという…
調子に乗って、2曲目はバラードです。 パソコンのキーボードでメロディを入力するのが難しかったです。 やはり入力用に専用のキーボードが必要かもしれません。 https://soundcloud.com/tsuneji-sasaki/balladeam soundcloud.com
GarageBandでループを使って簡単に作曲ができるというので、やってみました。 やり方は、ネットを検索すると、たくさんのサイトがいろいろと指南してくれています。 今回はループを使ったやり方を参考にして、リズムトラックのようなものを作ってみました。 …