無印良品でジーンズのラベル素材で作った文庫本カバー 500円を購入しました
「ジーンズのウエスト部に縫い付けられているラベルの素材を使用しました。」というコピーに惹かれて購入。
デニム素材のブックカバーもありましたが、かなり厚みがあります。
薄いこちらが使い勝手がよいだろうと思いました。
文庫を入れてみると、ぴったり。しっくりきます。
本を買ってもブックカバーのサービスは断っていて、カバーをつけずに読むのですが、
この紙カバーがどう変化するのかに興味があるので、使ってみます。
私は経年変化に弱くて、ビンテージ感、使い古し、味が出るといった言葉に飛びついてしまいます。
大して着もしないのに、古着を買いあさっていた時期もありました。今から思えば、ボロに金を出していただけです。
だいぶ処分しましたが、まだかなり残っています。
その中に、古いジーンズやデニムジャケットがあります。
それらの紙ラベルはほとんど破損したり、無くなってしまったりしています。
断捨離も必要なことだし、新しい物はできるだけ吟味をしてから購入しようと思っているのですが、このブックカバーは即買ってしまいました。
何年か後、どう経年変化しているか、無くさずに使い続けることができているか、長期の実験の開始です。