bluesoyaji’s blog

定年後の趣味、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、化石採集、鉱物採集、文学、読書、音楽など。高校生や受験生のみなさん、シニア世代で趣味をお探しのみなさんのお役に立てばうれしいです。

Pivot 3drive・αオートクルーズを実際に高速道路で使ってみました

 

オートクルーズを試してみました。

以前にオートクルーズ導入の記事を書いています。

参考にしてください。

 

www.bluesoyaji.com

 

今回、連休中に高速道路を使う機会があり、オートクルーズを試してみました。

以下の手順です。

メーターが時速80km/h(設定可能速度は30~140km/h)を指したとき、スイッチを入れる。
アクセルから足を離す。
80km/hのスピードが維持される。
アクセルをふたたび踏み込むと加速する。
ブレーキを踏むとオートクルーズが解除され、スピードが下がっていく。

 

こういった動きをしました。
アクセルから足を離しても車速が維持されるのは、少し違和感がありました。勝手に車が進んでいく感じです。まあ慣れると思いますが。

スイッチを入れると「ACC」と表示されます

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 ブレーキを踏むとオートクルーズが解除され、スロットルコントロールに戻ります

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右足を自由にできるのは、疲労感の軽減になると思います。
長距離、長時間になるほど、違いがあるのではないでしょうか。
今回は、100kmほどを高速道路の走行、40kmほどを地の道の走行の割合でした。

 

そのうちオートクルーズを使ったのは高速では3分の1くらいです。
地の道は曲がりくねった山道が中心だったので、ほとんど使いませんでした。

設定をしてもすぐにブレーキを踏み、解除されてしまうからです。

 

まだ操作に慣れていないので、あくまで初めて使ってみての印象です。

足をペダルから離せるのはとても楽です


私はずっと右足でアクセル、左足でブレーキと使い分けています。
長距離を走ると、足がつりそうになることがあります。
実際に運転中に足がつって困ったこともありました。


足を自由に動かせる、休ませる時間がとれるのはよいと思います。

車速が一定だと燃費にもよい結果になるかもしれません。今回は燃費の差は計測していません。

オートクルーズを使いこなせると、もっとメリットを感じるのでしょう。

 

自動運転が実用化されると、これ以上に運転自体がもっと楽になるのかもしれません。

それも悪くないなと思いますが、車を操るという緊張感はなくさない方がよいように感じました。